Thorsten Last

中国担当主任

ドイツ弁理士・欧州特許弁理士であり、ドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所、欧州特許庁、欧州連合知的財産庁、欧州統一特許裁判所ならびに世界知的所有権機関の認可を受けている。

専門分野

特許権、特に電気工学（例えば自動車工学、プラント工学、インドア農業/垂直農法技術　など）、ソフトウェアおよび人工知能（AI）の分野におけるドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所、欧州特許庁における出願・異議申立て・不服申立て手続き、ならびに連邦特許裁判所および連邦裁判所における無効訴訟、特許侵害申し立て。

特許調査ならびに鑑定、特に新規性調査、無効調査、FTO調査。
商標権、特に商標出願手続き、商標戦略、商標登録異議申立て。

意匠権、特に出願手続き
ライセンス契約
従業者発明法
WIPANO助成プログラムに関するアドバイス

言語

ドイツ語、英語とフランス語を話します。

経歴

アウグスブルク専門大学にて通信・コミュニケーション技術を中心に電気工学を学ぶ。2001年工学ディプロマ取得。
ベルファストのアルスター大学修士課程にて通信・コミュニケーション技術を中心に電気工学を学ぶ。2001年工学修士号取得。

アルスター大学博士課程において「信号処理および医療信号、特に心電図信号における波形自動認識プロセスの改善」を研究。2007年PhD取得。
2001年から2007年まで、コンスタンツの半導体企業に勤務。複数の技術分野に主任として携わる。
2008年から2009年、某企業の技術担当主任として米国およびマレーシアに駐在。
2010年からハンブルクRGTHにて知的財産権保護に従事。
2010年から2012年までハーゲン通信大学で「弁理士のための法律」を学ぶ。

2012年にドイツ弁理士資格、2013年に欧州特許弁理士資格を取得。
2010年よりRGTH所属、2017年よりパートナー。

所属団体

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