理学修士・博士
Mao Deng
特許プロフェッショナル
特許プロフェッショナルとしてドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所、欧州特許庁、欧州連合知的財産庁ならびに世界知的所有権機関における手続きを担当。
専門分野
特許法、特に材料科学(ナノ技術など)、化学(有機・無機化学、高分子化学など)、機械工学、電子工学やソフトウエア(人工知能など)の分野でのドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所、欧州特許庁における出願・異議申立て・不服申立て手続き、ならびに連邦特許裁判所および連邦裁判所における無効訴訟、特許侵害申し立て。
侵害鑑定書、FTO鑑定書の作成
商標権、特に商標出願手続き
意匠権、特に出願手続き
中国企業のドイツおよび欧州における知的財産保護および知財戦略コンサルティング
言語
ドイツ語、英語と中国語が話せます。
経歴
四川大学(中国)で材料科学学士課程、クリスティアン・アルブレヒト大学キール(ドイツ)にて材料科学修士課程で学ぶ。2012年理学修士号を取得。
キール大学に研究員として勤務。触媒、ナノセンサー、生体材料及びナノ複合物の結晶構造、定比構造、電子構造の判定とシュミレーションの分野を研究。「機能性粒子のマイクロ構造と粒子システム」で2015年工学博士号を取得。
2018年欧州特許庁認可代理人としての職業訓練を開始、2019年よりハーゲン通信大学で「弁理士のための法律」を学ぶ。
2018年よりRGTHで知的財産権保護業務に従事する。