Christoph Bartels

ドイツ弁理士・欧州特許弁理士であり、ドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所、欧州特許庁、欧州連合知的財産庁、欧州統一特許裁判所ならびに世界知的所有権機関の認可を受けている。

専門分野

特許権、特にドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所、欧州特許庁における出願・異議申立て・不服申立て手続き、ならびに連邦特許裁判所および連邦裁判所における無効訴訟、特許侵害申し立て。

分野としては機械工学（自動車工学、プラント工学、プロセス工学、航空工学、造船学）、電気工学（エネルギー技術、特に再生可能エネルギーと空調技術、計測制御工学、自動化技術、医療技術）、ソフトウェア（遠距離通信、コンピューター実装プロセス、機械学習プロセス、人工知能など）。

商標権、特に商標出願手続き、商標登録異議申立て、商標有効性調査、商標権紛争と商標戦略

意匠権、特に出願手続きと紛争
ライセンス契約、開発契約
従業者発明法

言語

ドイツ語と英語が話せます。

経歴

ハンブルク大学にて物理学を専攻。2007年物理学ディプロム取得。
2007年から2012年まで在ハンブルク ドイツ電子シンクロトロン（DESY）に研究員として勤務。
2011年、光検出器および高エネルギー実験における物理シュミレーションを使ったスピン偏極計測をテーマとした論文で博士号取得。

2012年にRGTHで弁理士職業訓練を開始。
2012年から2015年までハーゲン通信大学で「弁理士のための法律」を学ぶ。

2015年ドイツ弁理士資格取得、2016年欧州特許弁理士資格を取得。
2017年米国に滞在しニュージャージー州Myers Wolin特許事務所で米国特許法の研修。

所属団体